09/01/07 08:15:03.79 YgEzarmG
★★新労働基準法案・改★★
日本は日本の平均レベルの生活をするのにも「過剰労働」が基本。
まず、これを考え直さないといけない。
日本は「時間的貧しさ」は間違いなく世界で上位だろう。
「過労死」「過労による自殺」「過労による人間関係の悪化」があるのも日本の悪しき風潮。
まず国がやるべき事ってのは、労働基準法の厳罰化と取り締まり強化、さらに基準の改正だろう。
年間労働時間の基準は、他の先進国の平均をお手本にして1500時間にすべき!
それでもドイツなんかは1300時間だから少ない事はない。
その時間を超える労働は「過剰労働」とみなし25%の賃金上乗せとする事。
最高1800時間の労働を超えない事。
労基法の罰則は「代表取締役」が受け、傷害罪レベルの罰を与える事。
会社の代表取締役はその会社の最低賃金の者の2倍以上の報酬を獲ない事。
それに応じて役職の報酬も設定する事。
これにより、一部のいい思いをしていた人間の待遇は悪くなるが、多くの人間を救う。
全ての賃金を「時給」制とし、明確化を図る。
以上により、会社の上の人間だけが多額の賃金を得ないことにより、人件費のバランスを取る。
一人当たりの労働時間を減らす事により、心に余裕を与え、さらに失業者を減らす効果を持たせる。