09/01/06 17:06:50.63 /16T6evC
■記者会見予定稿■
~冒頭、責任者が陳謝~
Q.今回のウィルス被害者は、セキュリティ担当の者か?
A.違う。ソフトウェア・エンジニアリング・センターの事務方。ソフトウェア工学関係のイベントとかセミナーをやっている。
セキュリティの専門家でもなければ、技術者でもない。大学では政治経済を専攻。
Q.どこでP2Pを使ったのか?機構の保有財産(PC・回線)を使ったのか?
A.場所は自宅であり、PC及び回線は私物と確認。
Q.そのPCに業務情報は入っていたか?
A.入ってない。
Q.多数のファイルをダウンロードしていたようだが、目的は?
A.ウィルス被害者は、「昔のフリーソフト(無料ソフト)を探すため」と弁明している。
Q.有償ソフト(コンテンツ)もDLしていたようだが?これは違法ではないのか?
A.確認してない。仮にDLしてたとしても違法ではない。放流する目的でアップロードした場合だけが違法。
Q.では全く問題ないのか?
A.有償ソフト(コンテンツ)のDLがあったとすれば、不適切な行為だと思う。だが、違法ではない。
Q.児童ポルノ等のコンテンツが・・・
A.私的な趣味であり、本人のプライバシーの問題なので、機構は関知しない。
Q.処分はするのか?
A.以上のとおり、単なるウィルス被害者であり、処分はなじまない。ただし、組織として再発防止策を検討してまいりたい。
以上