09/01/05 18:45:17.68 ZDL+IZnY
>>91スレタイミス
小倉智昭「悔しいビクヒグッ。羞恥心に泣かされるとは思わなかった」
2008年は「おバカタレント」の当たり年となったが、ブームを引っ張ったのは、「羞恥心」だった。
フジTV系の「ヘキサゴンII」をはじめとするクイズ番組の迷回答と、グループ名と同じ曲名の
歌で大いに売り出した。その羞恥心が09年1月2日で歌手活動を休止するとあって、
新年の「とくダネ!」は、彼らの年末年始密着からスタートを切った。
NHK「紅白」では「ヘキサゴンII」ファミリーの騒々しい応援を得て08年の歌い納め。
つるの剛士が「意外に楽しくお祭り的にやらせて頂きまして」と言うように、ここは無難に
こなしていた。それにしても最近のNHKは他局とのコラボレーションを厭わない。
紅白でもテレ朝系「相棒」の水谷豊、日テレが制作に関わった「崖の上のポニョ」の
大橋のぞみらを登場させた。視聴率のために使えるものは利用するというスタンスなのだろう。
年が明けて元日早朝の便で、羞恥心は神戸へ飛ぶ。ラストライブに押しかけたファンに
涙を浮かべて別れの挨拶をする3人。つるのは「僕たちはふつうのおバカに戻ります」。
小倉智昭は「羞恥心のことばにウルっとしてしまった。何が悔しいってそれが悔しい。
羞恥心に泣かされるとは思わなかった」と苦笑い。ファンの女性が「ちょっとしたヒーローって
感じ」と話すように、世知辛い世の中、健気に頑張る姿が共感を呼んだのかもしれない。
前田忠明によると、つるのは4月にソロアルバムを出し、野久保直樹は3月25日に芝居の
予定があって舞台に行くのではと見られ、上地雄輔は自分の本のドラマ化が決まって
自演するのでは、といわれているそうだ。
プロデューサー島田紳助は、羞恥心の賞味期限がもう切れたと判断したのだろうか。
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