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Windows 7 (build 7000)はMSが意図的に流出か?キリ番だし……
【Technobahn 2009/1/6 18:45】昨年末にP2Pソフトを通じてネット上に広く流出していることが
明らかとなったマイクロソフトの次期デスクトップ向けOS「Windows 7」のベータバーション
「Windows 7 M1 (build 7000)」に関して、マイクロソフトがマーケティング活動の一環で
意図的にネットに放流したとの観測が強まってきた。
米ジフデービスの「eWEEK Microsoft Watch」のコラムニストでマイクロソフトでWindowsの
エバンジェリズム活動に従事していた経験を持つジョー・ウィルコックス(Joe Wilcox)氏に
よると「1月5日~9日にはMacworldが、1月8日~11日にはCESが開催されるなど、年明けの
1月にはパソコン関連のイベントが続くこともあり、こうしたイベントに先駆けて『Windows 7』の
ベータバージョンをネット上に放流することは、話題作りの観点からベストなタイミング」とした上で
「流出が確認された『Windows 7』のビルドが7000番とキリがいい数字であることもまた、意図的に
マイクロソフトが放流を行った証拠」だと述べている。
今のところ、ネット上に流出した「Windows 7」がマイクロソフトによって意図的に放流されたと
する証拠はどこにも存在しないが、流出した「Windows 7」に関しては大手PC系メディアの
ほとんどが、記事化。一部では、ベータバージョンであるにも関わらずベンチマークテストの
結果、そのパフォーマンスは XPやVistaを上回ることが明らかとなるなど、市場での評判も上々。
真相は藪の中となるが、このコピーが意図的にネットに放流だとすると、その宣伝効果は
有名タレント、ジェリー・サインフェルドを起用して数千万ドルの費用を投じられて行われた
Windows Vista普及のためのキャンペーン広告以上との声も上がっている。
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