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「漫才はネタと間や」 小6コンビは一笑入魂
お笑いの聖地・大阪にブレークを待つ漫才コンビがいる。
その名は「マグナム」。2人は小学6年生で、練習場所はお互いの家や学校近くの公園。
でもその実力は折り紙付き。芸能プロダクションの誘いを断り、独学で話芸を磨く毎日だ。
コンビは大阪府豊中市に住む、ボケ役の橋本昂冴君(12)とツッコミ役の諸岡敬汰君(12)。
コンビ名は威勢の良い漫才をやるという意味で、ゲームに出てくる銃から借りたという。
2人は昨年8月、ダウンタウンやナインティナインを輩出した今宮戎神社(大阪市)の
「マンザイ新人コンクール」に出場。並み居るプロを押しのけ、歴代最年少で236組の
頂点である大賞に輝いた。
漫才で一番気を付けるのは? 「間、やな」。2人は即答した。
何度も繰り返し練習して、見る人を引き寄せる「間」を作り上げる。
ネタのアイデアからオチまですべてオリジナル。
「人の作ったネタで笑わせても面白くない」と、意識はプロそのものだ。
豊中市役所のホームページで2人の漫才が見られる。
http://blog.zaq.ne.jp/toyonaka_kouhou/article/144/
URLリンク(www.47news.jp)