09/01/04 03:43:56.44 U9GkYn7M BE:4935863-PLT(12001) ポイント特典
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商業目的への利用などについて十分な説明のないまま撮影された一般市民の顔写真を、
東京の写真素材製造販売会社がCD化して販売し、
収録された顔写真を使用した広告主と被写体の間でトラブルが頻発している。
勝手に写真に手を加えた例や事実無根の広告に使用したケースもあり、同社は販売を中止。
しかし、既に出回ったCDの回収は不可能で、被害は相次いでいる。
肖像権を無視した「顔写真ビジネス」のモラルが問われそうだ。
問題のCDは、半導体製造装置メーカー「大日本スクリーン製造」(京都市上京区)が
02年に発売し、同社から独立した「マイザ」(東京都新宿区)が引き継いで販売した「百人の顔」。
1枚1万円で、老若男女100人の顔写真を収録。約1200枚が売れ、
業界では「ベストセラー」だった。
写真は、京都市の写真素材業者から依頼を受けた関係先のスタジオのカメラマンが、
顧客らに協力を求めるなどして撮影。
お礼に1人3000~5000円を支払ったという。
写真素材業者はこうして集めた顔写真をマイザに販売していた。
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