09/01/02 10:26:22.22 acCLoLqs BE:1062747779-PLT(12000) ポイント特典
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2008年の日本映画界は邦画が好調で、その興行収入は洋画全体を上回りそうだ。
そうした邦画の好調を支えたのが、劇場アニメの堅調である。およそ160億円近くを稼ぎ出した『崖の上のポニョ』だけでなく、
48億円の『ポケットモンスター』、34億円の『ドラえもん』、それ以外にも定番シリーズが好調で、依然邦画興行で大きな存在感を放っている。
こうした堅調な劇場アニメ興行は2009年も続くのだろうか。また、どのような作品が公開されるのだろうか。既に公開が決定した作品を中心に、2009年公開予定の劇場アニメを見てみよう。
前作『時をかける少女』が、国内外で高い評価となった細田守監督の『サマーウォーズ』も注目である。
作品は制作がマッドハウス、キャラクターデザインに貞本義行氏、脚本に奥寺佐渡子さんと『時をかける少女』と同じ枠組みである。それだけに作品への期待は大きい。
また、2009年の特長はロボットアニメ映画が目立つことだ。2006年にシリーズ1作目の『序』が大ヒットとなった『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』が、今回も大きなヒットになるのは間違いない。
2008年にテレビシリーズが大ヒットとなった『マクロスF』の劇場作品も注目だ。
単館系では2008年に大人気話題を呼んだ『空の境界』の最終章『第七章「殺人考察(後)」』、あるいはこちらも単館系とみられる押井守さん原案・脚本の『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』などのユニークな作品がある。
2009年には今の段階で30本近くの劇場作品が明らかになっている。2008年に負けない賑やかな年になりそうだ。
【2009年公開予定のアニメ映画】
『空の境界 第七章「殺人考察(後)」』
『プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の 全員大集合!』
『映画クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国』
『劇場版 天元突破グレンラガン 螺巌篇』
『交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
『宮本武蔵-双剣に馳せる夢-』
『サマーウォーズ』
『レイトン教授 The First Movie』
『劇場版マクロスF』
『魔法少女リリカルなのは』
『TRIGUN THE MOVIE』
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