08/12/31 11:40:08.44 KCrm+GZb BE:530165344-BRZ(10000) 株優プチ(news)
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雇用情勢の悪化を受け、県は三十日に県庁で開いた緊急雇用対策本部会議で、
失業した労働者四十人程度を来年二、三月にアルバイトとして雇用する考えを明らかにした。
アルバイトは現場作業員や事務補助などを想定。来年一月中旬にも募集を始める。
対象を非正規に限定するのかや、失業した時期で区切るのかなど採用条件は今後詰める。
本年度予算の予備費で対応し、事業費は千－二千万円になる見込み。
各部局で新たな雇用につながる事業を洗い出しており、追加募集も検討する。
県は、行財政改革の流れに逆行するなどとして、実施に慎重だったが、高まる不安を背景に踏み切った。
県内では大垣、高山、関各市が計九十人の臨時雇用を決定。
ほかに愛知県二百人、名古屋市百五十人など自治体に雇用の動きが広がっている。
ソーズ
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