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■平成元年3月29日夕方
練馬少年鑑別所に東京都足立区綾瀬警察署捜査官2人が事情聴取に訪れる。少年達の自宅に女性の下着があったため
窃盗の余罪があると思っていた。 Aを取り調べた際、捜査官がなにげなく言った「お前、人を殺しちゃ駄目じゃないか」という言葉に、
他の3人が自供したと勘違いし「すいません、殺しました」と言った。
驚いたのは捜査官だった。担当官は当初の目的であった余罪の窃盗に関する調書を取ることなく、半信半疑のまま、自供内容をたよりに、
東京江東区若洲15号地海浜公園整備工場現場空き地へと向かった。現場にはひとつだけドラム缶が転がっていた。
ドラム缶に詰められたコンクリの隙間から腐臭がしており、警察は305kgあるドラム缶をクレーンでつりあげ署に持ち帰った。