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112 名前: ネチズン(滋賀県)[] 投稿日:2008/12/22(月) 12:42:11.39 ID:r4wrjxv4
DOCUMENTS AND SETTINGS\TERU\MY DOCUMENTS\文書\就活\PR文.doc
私の強みは問題を解決するための実行力があることだと思います。
演劇サークルでは三回生時に部長となった際に新入部員の勧誘方法を変え、部員を六人増やしました。
部員勧誘の方法を変えるに至った理由は二つあります。
①部の存続のため。一年後には七人の部員が引退となり、部員は三人になってしまうという状態でした。
②サークルの発展のため。サークルの重点は春と冬に行われる公演に置かれています。劇の幅を広げるためにはより多くの部員が必要でした。
実行に移す際に従来の勧誘方法の問題点を考えました。
皆で話し合った結果、二つの問題点が見つかりました。
①積極性に欠ける。従来の方法は勧誘会にてブースを設置し、訪問者に説明する程度でした。
②新入部員の居場所が二ヶ月の間ない。新入部員が入る頃は四月中旬であり、他の部員は五月下旬に行われる公演に向けての準備や練習をしているため、新入部員は見ているのみという手持ちぶさたな状況になってしまっていました。
次にその問題点を解決する方法を考えました。
私は他の劇団のワークショップ(様々な劇団の人、一般の人を交えた演劇の練習)に参加したことがありました。
それは演技が出来る人と出来ない人が互いに教えあい、刺激を受けることによって演技の向上を図るといったものでした。
そこで、このワークショップの形式を取り入れ、舞台づくりをすることによって、新入部員は入部してすぐに活動に参加することが出来、問題は解決されるだろうと考えました。
行動としてはその旨が書かれたビラをまき、積極的に声かけを行いました。
その結果、説明を聞きに着てくれた人は例年の三倍程度に達し、六人の部員を獲得することが出来ました。
この実行力を御社のSEとして、お客様のニーズに応えるために何をすべきか考えること、技術的な勉強を絶えずして問題を解決していくことに活かしていきたいです。
ただし自分で大問題を起こすのが得意です。が抜けてるぞw