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「ウンコ」の世界を余すところなく紹介する書籍が発売
12月21日 22時31分
菌類写真家であり、自称・糞土師(ふんどし)として連続野グソ記録3000日、
通算野グソ1万回以上という大記録を樹立した伊沢正名氏が野グソをすることで
真のエコロジーとは何かを問う書籍『くう・ねる・のぐそ 自然に「愛」のお返しを』(
山と溪谷社)を出版した。
伊沢氏はこれまで、「自分の『ウンコ』をすべて土に返す」という信念のもと、
雨の日も風の日も、田舎でも都会でも野グソする活動を続け、
はては「明日のウンコは今日出す」という秘技を持って「ウンコ」に殉じてきた。
野グソ暦35年、日本全国はもちろん南アジア、南米、ニュージーランドなど各国で、
命の危険を顧みず野グソを続けた同氏は食べることばかりに関心を持ち、
排泄物に興味を持たない表層的エコロジーブームに真のエコロジーとは何かと異議を申し立てる。
同書ではそんな世界でもっとも本気で「ウンコ」と付き合う同氏が、
知られざる「ウンコワールド」を紹介。「ウンコ」に生え、「ウンコ」を分解してくれるキノコのことから、
『伊沢流「正しい野糞法」』までウンコについて余すところなく書き記す。
また、基本的に紙ではなく葉っぱでお尻を拭く同氏が厳選したお尻を拭くのに適した葉っぱを紹介する
「お尻で見る葉っぱ図鑑」の口絵や、ウンコが自然に還るまでの過程を詳細に観察・記録した
調査記録「野糞跡掘り返し調査記録」も巻末の袋綴じにて掲載する。
価格は1,575円。
URLリンク(news.ameba.jp)