08/12/21 13:02:39.75 VRkMZYRw BE:226123834-2BP(3001) 株主優待
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(以下12月16日発売『FLASH』より引用)
「最近、麻生太郎総理の地元、福岡市内の小学校で、漢字が読めない子供が"太郎ちゃん"と呼ばれ
イジメられているみたいです」とは福岡市在住のライターの話。こんな冗談みたいな話が本当にあるのか。
そもそも、麻生総理が「KY(漢字読めない)」と呼ばれはじめたのは、11月7日の参院本会議からだった。
政府が過去のアジア諸国への侵略を謝罪した「村山談話」を「踏襲(ふしゅう)」と答弁したのだ。
その後も恥ずかしい国語力を露呈させたが、それが原因で子供たちのイジメが起こっているとは驚きの一言だ。
福岡市内在住の父兄からこんな話が得られた。
「息子のクラスでもそういうことが流行っているみたい。ただ、イジメではなく漢字が読めない子供に
"太郎ちゃん!"と囃し立てるだけ。先生も笑っているみたいですよ」
確かに、ヤジが"太郎ちゃん"では陰湿さに欠ける。じつはこれ、福岡だけでなく首都圏でも流行中とのこと。
都内在住の社会部記者が語る。「漢字テストで点数が低い生徒へ"麻生!"と茶化すらしい。学校側も問題にしてないようです」
さらに今回の騒動について、教育評論家で法政大学キャリアデザイン学部教授の尾木直樹氏はこう語った。
「子供は世相に敏感で、ごまかしがきかない。彼らは首相に親しみを感じているんでしょう。
ただ、勉強ができない子にとってはイジメに繋がる部分があり、笑い話ではすまない。
総理と子供では同じ間違いでも意味が違います。逆に総理を反面教師にして、子供に勉強を促すきっかけにもなるでしょう」
支持率は低くとも、子供に人気の総理。皮肉なものだ。(一部略)
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