10/07/25 17:18:13 02J5a3bR
記事元も下記に通報すれば加戸は捕まります。
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)
不正コピー情報受付通報フォーム
URLリンク(www2.accsjp.or.jp)
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URLリンク(www2.accsjp.or.jp)
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インターネットオークションで海賊版を販売、会社員男性を送致
平成22年7月16日
警視庁生活経済課と田園調布署は、平成22年7月13日、インターネットオークショ
ンを悪用し、
権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた神奈川県伊勢原市の
会社員男性(30歳)を、
著作権法違反の疑いで逮捕し、15日、東京地検に送致しました。
男性は、平成22年2月28日から同年3月22日までの間、3回にわたり、マイクロソフ
トコーポレーションが著作権を有する「Microsoft
Office Professional Enterprise Edition 2003(Microsoft Open
Licenseプログラム)」を権利者に無断で複製したCD-R計3枚を、東京都の男性ほか2
人に対し、計41,000円で販売していました。
販売の特徴 男性は、出品画面上に「正規 日本語ボリュームライセンス版
当商品は1ライセンス5PCまでインストール可能です」と説明し、正規品を装って
海賊版を販売していた。
男性は、インターネットオークションを通じて正規品を購入し、それをマスター
ソフトとしてコピーを繰り返し、販売を
行っていた。
販売価格 男性が11,000~15,000円で販売していた「Microsoft Office
Professional
Enterprise Edition 2003(Microsoft Open
Licenseプログラム)」の正規品価格は、55,200円(税抜)。
売上・期間 男性の出品には、購入者から多くの評価が付けられており、
ACCSでは、男性が1年間で少なくても約300万円を売り上げていたと推計している
。
端緒 ACCSが男性の出品を確認し、著作権者に連絡の上、警視庁に相談した。
家宅捜索 逮捕同日に行われた男性宅の家宅捜索では、パソコンや通帳などが押収
された。
動機 警察の調べによると、男性は借金返済のために海賊版を販売していたことを
供述している。
ACCSへの情報提供 ACCSには、男性の海賊版出品について平成21年4月から平成22
年2月にかけて、
69件の情報が一般の方より寄せられていた。
特記事項 評価欄には「商品届きましたがCOPYでした」といった書き込みがあった
が、男性はその後も海賊版販売を継続していた。
鑑定及び告訴 マイクロソフトコーポレーション(マイクロソフト(株))