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[09:48] USDKRW: 1204.30 (-0.40%) / KOSPI: 1708.99 (+0.61%) #tnok_stooq
◆[為替] KOSPI +ユーロ上昇…5.30ウォン↓(ウォン高)
聯合インフォマックス(ハングル) | 2010-07-09 09:21
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(ソウル=聯合インフォマックス)イ・ソンギュ記者=ドル/ウォン為替レートが総合指数の上昇とユーロ/ドルの上昇
等に伴い下降線に乗っている。
ソウル為替相場での9日のドルは、午前9時15分現在、前日より5.30ウォン下った1,204.00ウォンで取り引きされている。
米雇用統計が好調を見せながら、ダウの上昇で、ニューヨークの差額決済先物為替(NDF)市場でのドル/ウォン
1ヶ月物が下降線が示されている影響で、ドルは低下出発した。
海外市場でのドル /ウォン1ヶ月物は1,209.50ウォンで最終言い値となった。
これは、最近1月物スワップポイント(+1.50ウォン)を勘案すれば、同日ソウル外国為替市場現物為替終値(1,209.30
ウォン)より1.30ウォン下落したわけだ。
米ファンダメンタルの改善予想により、ユーロも上昇し、開場後、ドル下落を刺激している。
これによって、開場序盤、ソウル為替相場は、海外の銀行圏のドル売り傾向が集まっている。
ドルの下落に伴い、低価格性決済需要が目立っているが、供給を圧倒できずにいる。
ここに今日韓国銀行金融通貨委員会の開催も、ドルの下落要因として作用している。
外資系銀行のディーラーは「株価指数とユーロの上昇、金融通貨委員会の開催などで、市場にショート心理が
広がっている。ただしドルが1200ウォン台周辺まで下がったので警戒心も少なくないため、現レベルで追加の下落は
不如意だ。」と述べた。
一方、同時刻ユーロ/ドルは、前取引日のニューヨーク比0.0002ドル下がった1.2694ドルで取引されている。