10/07/07 21:07:14 OqN7ac9V
では投下
＜今日の流れ＞（1/2）
◆[為替-締め切り] ロシアの銀行資金輸血ニュース…0.70ウォン↑(ウォン安)
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聯合インフォマックス(ハングル) | 2010-07-07 15:54
（ソウル＝聯合インフォマックス）イ・ミラン記者＝ドル/ウォンの為替レートは、世界的なドル安で下落開場したが、
ロシアの銀行が中央銀行からの資金提供を受けたという報道が出てきたのに伴い、域外差額決済先物為替(NDF)
市場参加者がドルを買い入れて、強横ばい圏で締め切られた。
ソウル外国為替市場では7日のドルは、前日より0.70ウォン上がった1,223.00ウォンで取引が終わった。
ドルは、昨日の夜、世界的なドルが米経済に対する懸念が売りを示したの影響で下落出発したが、取り引き序盤
から海外勢がドルを買い入れながら下げ幅を減らした。
海外は、ロシア30位の銀行である国際産業銀行（IIB）は、ユーロポンドの返済のためにロシア中央銀行からの
資金提供を受けたという報道に注目してドルを買収したとみられる。
海外がドルを買収すると、繰越ポジションがスクエアに近かった銀行圏もロングプレイに注力して、ドルの上昇を
逆転させた。
韓国総合株価指数をはじめとするアジアの主要な株価指数が下落し、アジア通貨も軟調に推移を示した。
特に、KOSPIはサムスン電子の好実績発表という好材料にも関わらず売りを示し、ソウルの為替相場の参加者の
ロング心理を強化した。
しかし、午後に入ってKOSPIが下げ幅を縮小し、銀行圏もロング処分とショトプルレイに出て、ドルは上げ幅を
縮小して横ばい圏でくるくる回わった。
場終盤には、銀行圏のショートカバー(空売りの買い戻し)需要と外国人の国内株式売り越しによる逆送金需要が
流入されたが、輸出業者ネゴシエーション物量も出回されており、ドルは横ばいで引けた。