10/08/01 15:54:04 oSJ1NC6y
キムチ臭いヤツらの割り込みお断りすます。
米ニューヨークで、ラーメンやお好み焼きなど日本の「B級グルメ」が人気を集めている。
日本の庶民の味を集めた「屋台村」には大勢の市民が詰めかけ、入場規制するほど。
会場では日本のコスプレ姿で歩く若者の姿も目立った。すしや着物といった日本の伝統的な
文化だけでなく、生活に身近な現代文化も米国で受け入れられつつある。
7月中旬の週末、マンハッタン南東部のイーストビレッジ地区。街の一角に屋台村「ジャパン・タウン」が
出現した。並んだのは、お好み焼きやたこ焼き、焼き鳥、ラーメン、ギョーザなどを売る約40店。
安いもので1皿2ドル、平均5ドルの日本食を目当てに、主催者の推定では5万人もの人々が集まった。
あまりの混雑に警察が出動、入場を規制するほどだった。
「ピザみたいで好き」と割りばしでお好み焼きを食べる女性(22)。ニュージャージー州から友達と
やってきたという高校生、トム・ヘイドンさん(16)は焼き鳥が好物だという。「日本のアニメも好き。
いつか日本に旅行するのが夢」と目を輝かせた。
会場には東京・秋葉原で有名になったメイド喫茶も出店。来訪者の中にもメイド喫茶のウエートレス姿の
女性や、日本のアニメキャラクターのコスプレ衣装を身に着けた若者が混じった。日本発のストリート
ファッション「ゴスロリ」の衣装でカレーパンをほお張る女性も。ウエートレス姿の少女(14)は
「日本の女の子はかわいくてうらやましい」と話した。
(続く)
URLリンク(www.nikkei.com)
ジャパン・タウンでお好み焼きを売る屋台(ニューヨーク市マンハッタン)
URLリンク(www.nikkei.com)