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「お国訛り」で発言の信頼性損なわれる可能性=米研究
2010年 07月 21日 15:33 JST
[ニューヨーク 20日 ロイター] 米カリフォルニア州のシュワルツネッガー知事は
「お国訛り」を克服して有権者の信頼を得たが、
このほど訛りが発言内容の信頼性に悪影響を及ぼすとの研究結果が明らかになった。
米シカゴ大の研究チームが専門誌「ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・ソーシャル・
サイコロジー(実験社会心理学研究)」で発表した。それによると、
人々は容易に理解できない発言について、無意識にその内容を疑う傾向があるという。
同チームでは、30人の被験者に「キリンはラクダよりも長い間、水を飲まないで生きられる」
といった文章を韓国やイタリア、トルコなどさまざまな訛りで読んだものを聞いてもらい、
その内容がどう伝わったかを調べるなどの実験を実施。
研究を行ったシリ・レブアリ氏とボーズ・キーサー氏は、結果について
「聞き手は発言自体が理解しづらいと捉える代わりに、その真実性が欠けていると認識してしまう」
と分析した。
2人は、こうした無意識な脳の働きは、日常的に母国語以外でコミュニケーションを取り合う
多くの人に悪影響を与えていると指摘。訛りによって求職者や証言者、
記者やニュースキャスターといった人々の信頼感が損なわれている可能性があるとしている。
URLリンク(jp.reuters.com)
> 韓国やイタリア、トルコなどさまざまな訛りで読んだものを聞いてもらい
一番最初に半島語訛りを上げているのは、悪意があるのかな?>ロイターwww