【韓国は】月山酋長研究第152弾【黙っていろ!】at KOREA
【韓国は】月山酋長研究第152弾【黙っていろ!】 - 暇つぶし2ch970:マンセー名無しさん
10/06/20 19:34:35 yXRGJ3rp
【週刊韓(カラ)から】「砲火の中へ」が描いた朝鮮戦争 「お母さん、ぼくは人を殺しました」
2010.6.20 12:00

 同じ民族が南北に分かれて戦った朝鮮戦争が1950年に勃発(ぼっぱつ)して、
今月25日に60年を迎える。
朝鮮戦争には軍人だけでなく、韓国の中学生や高校生、大学生らも学徒兵として戦っている。
こうした学徒兵らを描いた映画「砲火の中へ」が韓国でこのほど封切られた。
この映画は、学徒兵たちが実際に北朝鮮の朝鮮人民軍を相手に戦った実話を基に制作されている。
(ソウル 水沼啓子)

 戦争勃発から間もない1950年8月、韓国南東部の浦項で学徒兵として戦った
当時中学3年生の15歳の少年が母親にあてて書いた手紙が残っている。

 「お母さん、ぼくは人を殺しました。10人余りになるでしょうか。
手榴(しゅりゅう)弾という恐ろしい武器を投げて一瞬に殺しました。
今この文章を書いている瞬間も、耳に恐ろしい轟音(ごうおん)が響いています。

 お母さん、敵の足や手が引きちぎられ離れていきました。あまりにもむごい死です。
いくら敵でも、彼らも人間だと考えると、ましてや同じ言葉を話し、同じ血を分けた同族だと
思うと、胸が苦しくて重いです。

 お母さん、戦争はなぜしなければいけませんか? ぼくは恐ろしいです。敵兵はあまりにも多いです。
ぼくたちはやっと71人です。これから、どうなるのかを考えると恐ろしいです」

 この手紙は母親に届くことなく、少年は浦項での戦闘で戦死。
死後、服の中から手紙が発見された。この手紙を基に映画「砲火の中へ」が制作された。


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