10/06/19 15:58:50 aZ0B56UW
10年間で11機墜ちたのはF5に限った場合です。事故続きの機種てウリナラはF15なんかも落としてるんだが…
韓国軍:F5戦闘機が墜落、二人が死亡
10年間で11機が墜落
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18日午前10時33分ごろ、江原道江陵の空軍第18戦闘飛行団第105飛行大隊に所属するF5F
戦闘機(別名:制空号、二人乗り)=写真=1機が、訓練を終え基地に帰還する途中、東海
(日本海)海上に墜落した。この事故により、前席に搭乗していたパイロットのチョン・ソンウン中尉(28)
=士候118期=と、同じく後席に搭乗していたパク・ジョンウ中領(中佐に相当、42)=空士39期=が死亡した。
戦闘機の墜落事故は、今年3月2日にF5E/F戦闘機2機が江原道平昌郡の上空で難易度の高い
空中機動訓練を行っていた際に墜落し、パイロット3人が殉職した事故に続き、今年だけで2件目となる。
今回殉職したパク中領は、第105飛行大隊の大隊長だった。訓練中に大隊長が死亡したのは、
今年3月の事故で殉職した故オ・チュンヒョン大領(大佐に相当、43)=空士38期=に次いで二人目で、
オ大領もまた、第105飛行大隊の大隊長だった。
韓国空軍によると、この日、F5F戦闘機は午前9時43分に江陵基地を離陸し、江原道寧越付近にある
射撃場で空対地射撃任務を遂行した後、帰還する基地からおよそ1.85キロ離れた海上で墜落した。
戦闘機は当時、海から陸に向けて着陸態勢に入っていた。パイロットらはこの日、気象状況が悪いため、
肉眼ではなく計器を利用し着陸を試みていたという。
事故直後、海軍と海洋警察が警備艇や沿岸救助艇を現場に派遣し、捜索作業を展開したところ、
パイロット二人の遺体を発見した。チョン中尉は午前11時43分、江陵市南項津の沖約370メートルの
海上で、パク中領は午後0時24分、同じく南項津の沖約1300メートルの海上で発見された。
海洋警察などの発表によると、発見当時、チョン中尉はパラシュートの索がからまった状態で、
開いたパラシュートがかぶさっており、パク中領はヘルメットをかぶりパラシュートを背負っていたという。
(つづく)