10/06/07 13:12:39 Lj+Wf9SH
太極旗掲揚と転落女児の思い(上)
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6日昼、済州道済州市にあるヤンジ公園(市立斎場・納骨場)には、1年前に死亡したイ・ハヌルちゃんの写真を見つめながら
涙を流す母親チョンさん(45)の姿があった。ハヌルちゃんは昨年の顕忠日(国土防衛に殉じた人々の忠誠を記念する日、6月6日)、
マンションのベランダに太極旗(韓国国旗)を掲揚しようとして転落し、死亡した。写真の中で明るく笑うハヌルちゃんは、まさに
天使のようだった。ハヌルちゃんの遺骨が入った箱のほこりをふき取るチョンさんの目には、涙がとめどなくあふれていた。
ハヌルちゃんが天国に旅立ってからちょうど1年が過ぎた。昨年6月6日午前10時30分ごろ、済州市外都洞のマンション11階に住む
ハヌルちゃんは、学校で教えられた通り、ベランダに太極旗を取り付けようとして、セロハンテープを貼り付けようとイスに上がった。
3カ月前の3・1節(独立運動記念日)のときに掲揚した太極旗が風に飛ばされたため、今回は飛ばされないよう、しっかり固定しようと
したのだ。ところが、ハヌルちゃんが太極旗のさおを固定しようとした瞬間、イスが一瞬ぐらつき、ハヌルちゃんはバランスを失って、
ベランダから真下の花壇に転落した。花壇にはツバキが植えられていたが、ハヌルちゃんを受け止めることはできなかった。
痛ましい事故なんですが…
なんでベランダ?こいのぼりでもあるまいし。
廊下挟んで向かい合わせにでもなってたのかなぁ。
記事見てるだけじゃ国旗掲揚用のポール立てがあったわけでも無さそうだ。