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北の美女に“異常接近”北朝鮮と韓国、セクハラでも一触即発
2010.6.3 21:00
韓国海軍の哨戒艦沈没事件で韓国と北朝鮮の関係が緊張している。
専門家は「6月上旬が山場になる」と指摘する。そんななか、北京の韓国大使館が
中国在住の韓国人に「北朝鮮の経営する飲食店に入るな」という異例の要請を発布した。
実は韓国人のオヤジたちは飲食店に勤務する北の美女軍団にメロメロ。体を密着して“異常接近”し、
首をなめるなどのセクハラを繰り返しているという。民間レベルでも一触即発の状態なのだ。
哨戒艦沈没を「北朝鮮の魚雷攻撃」と断定した調査団の報告を受け、
韓国の李明博大統領は「領海、領空、領土を武力侵犯すれば即刻、自衛権を発動する」と表明。
対する北も朝鮮中央通信を通じて「『報復』『制裁』に対して即時全面戦争を含むあらゆる
強硬措置で対処する」と発表した。
コリア・レポート編集長の辺真一氏は「南北ともに最高司令官から武力行使の命令が
軍へ下っているだけに一触即発の状態。黄海で南北の漁船によるワタリガニ漁がさかんになり、
南側が軍事分界線での宣伝放送を本格化させる6月上旬が山場」と指摘する。
韓国政府は「国民の訪朝、北朝鮮国民との接触を禁止する」という独自制裁策も発表。
北京の韓国大使館は先月24日、中国に住む韓国人に対してテロへの警戒要請を出し、
「北朝鮮の業者(飲食店など)への出入りを慎み、北の人々と不必要な摩擦が生じないよう行動せよ」
と注意喚起した。
北は中国の大都市を中心に朝鮮料理のレストランを運営しており、確認できるだけでも
数十店舗はあるという。レストランでは、生え抜きの美女たちが給仕係として勤務し、
夜には歌謡ショーを行う。飲食代は高くても200元(2600円)程度で日本や韓国の駐在員、
中国人の富裕層にはリーズナブルな値段。一方、北には貴重な外貨獲得の手段となっている。