10/05/30 03:24:55 X94lqChm
>>343
ぽっぽの「必死の説得」らしい…
日韓ＥＰＡ協議が格上げ 必死の説得実り大統領配慮
2010 年5月30日3時8分
【済州島（韓国南部）＝牧野愛博】２９日の日韓首脳会談で、日韓経済連携協定（ＥＰＡ）交渉の
再開をめざす実務協議の格上げが決まった。韓国政府関係者によると、
李明博（イ・ミョンバク）大統領が会談のわずか数時間前に「格上げ」を直接、指示した。
日韓ＥＰＡの締結に向け、必死の説得を続ける日本側に配慮した格好だ。
鳩山由紀夫首相は就任直後から、日韓ＥＰＡの重要性を説いてきた。
今年３月には赤松広隆農林水産相、武正公一外務副大臣が相次いで訪韓して説得。
今回の首脳会談前日の２８日には、仙谷由人国家戦略相がソウルで李大統領の実兄の李相得
（イ・サンドゥク）韓日議員連盟会長に会い、「鳩山首相の思い」を李大統領に伝えるよう依頼した。
ただ、交渉は２００４年から中断しており、韓国政府内には「産業界の反対」を懸念する
知識経済省や、「日本の譲歩は期待薄」と主張する外交通商省などに根強い反対論がある。
今後、局長級の実務協議が始まる見通しだが、「大統領の配慮」がどこまで威光を発揮するのかは不透明だ。
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