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URLリンク(japanese.joins.com)
2004.10.12 19:51:54
不況...辛味がよく売れる
最近、辛味の熱風が広がっている。不況が、人々の味覚まで変えている、という
のが専門家の見方。トウガラシの辛味成分、カプサイシンが体内でエンドルフィン
を分泌させるが、憂うつだったり元気がないとき、体が辛味を求める、とのこと。
FC創業コリアのカン・ビョンオ代表は「社会心理学的に、不況時には刺激的な味
が流行る傾向がある」とし「実際、外食産業では辛味のメニューが増えている」と話
した。農心(ノンシム)は先月初旬、トウガラシ入りの「泗川料理・炒醤(ジャージャー)
スパゲティ」をお目見えした。同商品を1984年に発売して以降、新しい味を加味
したのは今回が初めて。
韓国ピザハットは最近、コチュジャン(トウガラシの味噌)の焼き肉、辛いキムチなど
を入れた「ホット&スイートピザ」を発売した。しょう油味付けで、チキン業界でブーム
を起こした「キョチョン・チキン」も、トウガラシ入りの「ホットメニュー」4つをお目見えし
た。コチュジャンも、さらに辛くなりつつある。
しょう油メーカー「ヘチャンドル」は先月、青陽(チョンヤン)トウガラシを入れて辛い味
を強めた「テヤンチョ・辛いコチュジャン」を発売した。デサンが作る「淳昌(スンチャン)
テヤンチョ・辛いコチュジャン」は今年上半期、シェアが5.2%も伸びた。