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■オニ-日本スタイルの手作りおにぎり
日本で料理学校に通った29歳の調理師、ミン・ジュンハさんが経営する店。
日本風の味わいを出すため、しょう油や酒、漬け物など、材料のほとんどを日本から輸入している。
「ナスとキュウリの漬け物おにぎり」が人気で、ナスとキュウリのカリカリとした食感が美味。
「キムチと焼き肉のおにぎり」は男性会社員に人気。ご飯150グラム、材料200グラムの比率で、一定の味を出すようにしている。
この店オリジナルのホットグレープフルーツ茶を一緒に飲むと、お腹の中がポカポカになり、満腹感もアップ。
場所:忠武路6番出口から約140メートル歩き、忠武路タワービルの角を左へ曲がり、約150メートル。
▲チュモクBaB物語-握りこぶし大以上の巨大おにぎり
鷺梁津の予備校タウンにある小さな店。客は主に受験生が多いため、値段も安い。
1000ウォン(約82円)から1500ウォン(約124円)で握りこぶし大以上の巨大おにぎりを味わうことができる。
一つのおにぎりに二つの具材を組み合わせることもできる。
野菜とシーチキンのトッピング「野菜シーチキン」、辛い鶏肉の「辛チキン」が人気だ。
場所:ソウル市銅雀区鷺梁津1洞89-1。地下鉄1号線の鷺梁津駅出口前の歩道橋を渡り、左に約60メートル進んだところにあるマクドナルド右の道を曲がり、約130メートル。なお、2号店は銅雀区庁の裏にある。
▲オニハナ-おにぎりの花
ショーケースの中にきれいに陳列されたおにぎりが印象的な店。
テイクアウトの客が多いが、店内には2-3人用のテーブルと、カウンタースタイルの長いテーブル席もある。
注文すると、その場で握ってくれる。日本スタイルのおにぎりだが、細かく切ったゴボウとクチナシの実、たくあん、
ごま油、ゴマを混ぜ合わせたご飯を使っているため、味は韓国ののり巻きに似ている。
みそ汁はセルフサービス。シーチキンサラダとキムチベーコンの具材が人気。おにぎりは全9種。
場所:ソウル市江南区新沙洞574-3シンウンビル。狸鴎亭駅5番出口から約300メートル。
キム・ジン・インターン記者
ファン・スヨン・インターン記者
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