10/03/15 23:40:44 FmWvHPqz
民主党関係者は「同日行われた小沢氏の地元・奥州市長選では、小沢氏の後援会が支援した
新人が勝った。こういうこともある」と語ったが、民主党中堅議員は「小沢王国でさえ負ける。
逆風は想像以上だ。このままでは参院選に勝てない」と頭を抱えた。
一方、岐阜県ではついに不満が爆発した。
13日に岐阜市で開かれた民主党岐阜県連大会で、一部党員が小沢氏の幹事長辞任を求める
特別決議案を動議として提出したいと発言、大会が一時紛糾したのだ。
緊急特別動議は、地方議員ら十数人が連名で作成。内閣支持率の低下、北教祖による裏金
問題などを指摘し、「この党の命運をかけたピンチを切り抜ける道は唯一、国民の目線に
遵ずることですなわち『小沢一郎幹事長の辞任である』」と直言している。
結局、議事に予定されていなかったため動議は認められず、県連執行部は党本部に意見書を
提出することで事態を収拾した。
かつて自民党の森喜朗元首相は、地方から始まった「森降ろし」に屈して辞任した。
小沢氏は、地方の声をどう聞くのか。(抜粋)
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