10/03/10 11:23:17 LsaG5rPR
ガキの頃の、忘れもしない恐ろしい話。妹が友達を連れてきたけど、その
子は某国営放送局の寮に住んでいた。ところが父親が共産党のシンパで、
収入をロクに家計に入れず、その多くを共産党に活動資金として上納。
当然に家は貧しく、借金を重ねる羽目に。夜になると借金取りが家に押し
かけるので、基本的に家の電気は消して、家は不在であることを装う・・。
そんな状態でも父親は共産党の活動に金を注ぎ込み、革命を信じ、家に
も帰らずに活動・・・。その子がウチの家に来て、エンゼルパイのお菓子
を美味しそうに食べるのを見て、僕は涙しました。