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フィナンシャル・アドバイザーが検討の上、ジャガーからヒョンデの自動車に買い換えたらしい。
浪費家から節約家への変貌:アメリカ人の新しい消費性向の見通しは?
2009年 12月 31日 16:34 JST
URLリンク(jp.wsj.com)
(前略)
消費者の買い控えに加え、以前のようにステータスシンボルとして商品を購入することを
疑問視する消費者もいる。
フロリダ州ウィーキーワッチーに住む56歳のフィナンシャル・アドバイザー、
マイケル・カニア氏は最近、自家用車をジャガーXJからヒュンダイのジェネシスに買い換えた。
カニア氏は、ジャガーの性能とブランドイメージには不満がなく、買い替える際にはBMWや
フォードのほかジャガーの新型モデルも検討したが、費用対効果の観点からジェネシスに決めたという。
カニア氏は「韓国製の車を購入することについては不安もあった」と語る。
同氏は「最終的に、ブランドのステータスではなく、支払ったお金で得られるものによって
決めるべきだと判断した。重要だと考えていたことは、実はどれも大して重要ではなかった。
もはや見せびらかす必要はないのだから」と述べた。 (後略)