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ジェームズ・キャメロンと三星(サムスン)電子-SM協力に'関心集中'
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3D映画‘アバター’を作った世界的な巨匠ジェームズ・キャメロン監督が三星電子、SMエンターテイメントと手を握るという便りに業界の関心が集中している。
三星電子関係者は“14日瑞草洞(ソチョドン)三星電子多目的ホールでキャメロン監督と三星電子、SMエンターテイメントが3Dコンテンツ協力共同記者会見を持つ予定”と明らかにした。 しかし具体的な協力内容に対しては口を閉じた。
世間の関心は果たして世界的知名度を持ったキャメロン監督が家電と演芸マネジメントを代表する国内二つの業者といかなる協力を進行するかとのこと。
三星電子はフルHD3D TVを世界最初に発売するなど3D映像分野に総力を傾けているだけに、3Dアイコンで浮び上がったキャメロン監督との協力は簡単に納得が行く部分だ。
去る3月ニューヨークで開かれた三星3D TVのグローバルランチング行事でキャメロン監督はゲストで出演するなど、三星との親密なよしみを誇示したことがある。
反面SMは多少思いがけない部分だ。 業界ではSMが3Dを活用した演芸コンテンツ事業に大きい関心を持っているという点を指目している。
今年の初めSM側は韓国科学技術研究院(KIST)を訪問、こちらで開発している3D関連技術などを芸能産業に接続できるアイディアを一緒に構想したと分かったことがある。
先立ってSMは去る2000年所属グループのHOTを主人公で前に出した25分3D映画‘平和の時代’を製作して韓国と日本で封切りしたことがある。 当時投入金額は70億ウォンに達した。
これに伴い、今回の協力も少女時代、シャイニーなどを保有したSMがコンサート実況など自社芸能人を活用した3Dコンテンツ製作を推進して、キャメロン監督が製作に対するノウハウと実際製作などを引き受ける方案が有力だという展望だ。
また、三星電子は該当コンテンツを自社製品にバンドル化して全世界売り場に露出するのも占われている。 いわゆる'3D韓流'事業だ。