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「私たちは犬や豚にも劣る奴隷だった」~日本に売られた風俗女性たちの悪夢
彼女は2008年に釜山の風俗店で働いていた。そのうち店の女の子を管理する『メンバー』
を通じて1,500万ウォンを借りた。
年利150%の私債だったと話した。毎週返さなければならないお金が払えなかったら、そのお金が
元金に加わって利子が雪だるまのように膨らんだ。体が痛くて数週間休んだところ、借金が6ケ月で
3,000万ウォンになった。借りたお金の2倍だった。
私債業者が毎日電話を掛けてきた。「刑務所に入れてやる」、「親にバラして家をぶっ壊す」などと
脅迫すると、ある日メンバーがこんな話を持ち出した。「日本に行って目を瞑って3ヶ月間働きなさい。
借金をすべて返済できる」
彼女はメンバーの見送りを受けて東京行きの飛行機に乗った。 業者の屈強な従業員が成田空港に出
迎えに来た。
彼は彼女を車に乗せてすぐに『スタジオ』という場所に連れて行った。服を脱いで各種の淫らなポーズ
の写真を撮った。職員は「ホームページに載せる」と話した。彼女を雇った店は通称『デリバリ』と言う
出張性売買業者だった.
インターネットに女性の写真と身体のサイズ、年齢を公開して、連絡が来ればお客さんの指定の場所
で性売買を行うのだった。業者はホームページに「新しい娘が入って来た」とし、彼女の写真と
プロフィールを掲載した。勤務は初日から始まった。
彼女は東京郊外の13坪のマンションで、他の韓国女性10人余りと合宿した。大部分が高利の私債の
ために日本に来たと話した。これらと一緒にマンションで24時間待機した。呼び出しは昼夜を問わな
かった。 (つづく)