09/10/12 03:54:37 UOb2s9B0
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寄生者が共同体に寄生するのは容易なことではありません、
宿主は、すぐに寄生者に不信感を抱くようになります。
寄生者は、自分たちが寄生者ではないこと、自分たちが求める取引形態は正当であること、
自分たちの価値観はまともなものであることなどを宿主に認めさせよう(錯誤させよう)と努力します。
寄生者は、「騙されるほうが悪い」という価値観を持っています。
騙されるのが嫌だったら、知性を使って騙されないようにすればいいと思っています。
また、宿主共同体の価値観に基づく規制(法など)を邪魔な存在だと受け止めています。
しかし、法には犯した場合の罰が付き物ですから、規制をうまくかいくぐろうとしたり、
嘘や罪のなすりつけを行います。
そして、罰を食らう結果になってしまったら、不運だった、知恵が足りなかったと思うだけで、
悪をなしたという意識は持ちません。
悪魔を天使と言い立てられるほどの嘘を平気でつける人たちです。
自らの悪を耳触りのいい美辞麗句で正当化するのはお手のものです。