09/10/05 17:50:38 GU3KrFqi
【映画/格闘技】忍者役で日本映画「GOEMON」デビューの崔洪万に批判 「日本人に帰化しろ」
スレリンク(mnewsplus板)
異種格闘技選手として活躍中の崔洪万(チェ・ホンマン)が壬辰倭乱(文禄・慶長の役)を
起こした豊臣秀吉の護衛武士役を演じ、ネットユーザーの冷たい視線を浴びている。
崔洪万は映画デビュー作「GOEMON」で豊臣秀吉の護衛武士役で登場する。
5月初めに日本で公開されたこの映画は、公開初週のボックスオフィスで
3位に入るなど善戦した。制作期間3年・セット数100件・エキストラ1000人・スタッフ300人に
のぼる日本ブロックバスターで、韓国では10月に公開される予定だ。
ネットユーザーは映画関連サイトに「よりによってなぜデビュー作で豊臣秀吉の
護衛武士を引き受けたのか」「そういう役で映画デビューをしたかったのか」
「日本人に帰化しろ」などの批判コメントを書き込んでいる。
しかし映画の内容を取り上げながら擁護するネットユーザーもいた。
この映画では豊臣秀吉が悪役として登場し、朝鮮とは関係のない
日本の歴史を脚色している点を強調した。
実際、映画「GOEMON」は日本の伝説的人物の五右衛門を再解釈している。
天下統一を夢見る人々の間の戦いで乱れていた戦国時代が背景だ。
しかし歴史を写実的に見せる時代劇ではなく、一つの時代を風靡した
伝説的人物の石川五右衛門と彼の活躍に焦点を合わせている。
映画会社側は「映画が公開されれば崔洪万をめぐる批判は消えるだろう」と語った。