09/09/27 05:50:51 TJOagMdB
漢文に返り点・送り仮名をつけて訓読みする事で「日本人として徹底的にわかること」ができる。それに対して朝
鮮半島では、漢文は、そのまま外国語として音読みし、翻訳をして意味を理解する道をとった。
例えば「国波山河在」でも
「コクハサンガザイ」と音読みするだけでは、何となくしか意味が解らない。
これを「国破れて山河在り」と訓で読めば、そのまま日本語として理解できてしまう。
朝鮮半島では、これを韓式の漢音で「クック・パ・サン・ハ・ジュ」と読むだけだから、正確な漢語翻訳力のある
わずかな秀才・天才を除いた一般の人々は、漢字の字面から何となく解った気になるしかない。
そのため、外来の高度な知識をとり入れていけばいくほど言葉が混乱し、知の世界から取り残されてしまった。
つまり、ハングルよって思考力が著しく退化し、秀才・天才たちのとの思考水準の差がとてつもなく大きなもの
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となってしまったのだ。
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『韓国人から見た北朝鮮』 呉善花 著 より
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