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>日本はトヨタ(8位)、ホンダ(18位)など7社。韓国もサムスン(19位)とヒュンダイ(69位)の2社が入った。
【中国】「世界ブランド番付」トップ3は昨年と変わらずコカ・コーラ、IBM、マイクロソフト。中国ブランドは100位以内に1社も入らず
スレリンク(news4plus板)
2009年9月21日、米誌ビジネスウィーク(電子版)に掲載された今年の「世界ブランド番付」によると、
トップ3は昨年と変わらずコカ・コーラ、IBM、マイクロソフト。
中国ブランドは100位以内に1社も入らなかった。新華網が伝えた。
同誌とブランドコンサルティング会社大手のインターブランドが共同で世界の有名企業のブランド価値を算出した。
コカ・コーラは01年以来、9年連続の首位を維持した。
4~10位はゼネラル・エレクトリック(GE)、ノキア、マクドナルド、グーグル、トヨタ、インテル、ディズニー。
今年はグーグル、アマゾン、Zara、ネスレ、アップルのブランド指数上昇率が最も高かった。
上位100位のうち、米国が最多の51社。
日本はトヨタ(8位)、ホンダ(18位)など7社。韓国もサムスン(19位)とヒュンダイ(69位)の2社が入った。
中国は1社も姿を見せなかった。
インターブランドによると、最近の消費者は派手なイメージ戦略に惑わされず、商品の「信用度」を最も重視する傾向にある。
そのため、企業側もこれに合わせた戦略を取るようになっており、
例えば、マクドナルドは「栄養価値」、フォードは「先端技術」や「高品質」を前面に出す手法に変えている。