09/10/09 18:24:56 UlOJddpu
つまり、韓国の前身 ─ 南朝鮮は、終戦の日、日本から「独立」する事無く、今度はアメリカによる「軍政」の
下に置かれる事となった訳で、8月15日は、決して「祖国の解放」(独立)等では無いのです。
沖縄同様、アメリカの軍政下にあった南朝鮮が「独立」を達成したのは、終戦から3年後の昭和23年8月13日でした。
つまり、韓国にとって本当の意味での「祖国の解放」(独立) ─ 「光復節」は、8月13日だった訳です。
しかし、この事実を韓国初代大統領・李承晩(イ・スンマン)等韓国指導部は歪曲してしまいました。
本当はアメリカから独立したのにも関わらず、「我々は日本の敗戦によって、(日本の)植民地支配から
解放された」と喧伝(けんでん)し、国民の愛国心を煽(あお)った訳です。
「反日」で国民の結束を維持する。
未だに日韓関係において「後遺症」を残す李承晩の「反日教育」の原点が、ここにあると言えます。
そして、8月13日が本来の「独立記念日」であるにも関わらず、敢えて、8月15日を「光復節」としたのには、
多分に「政治的配慮」が働いていたと言う事です。
この点を踏まえた上で、「光復節」 ─ 韓国の独立事情を捉えないと、日韓関係において日本は、
とんでも無い勘違いをする事となるのです。
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