09/09/06 02:44:13 RbVd1nfF
大阪で外国人が「お札の数字を見せて」と話しかけ、そのすきに現金を盗む事件相次ぐ
外国人の男が「お札の数字を見せてくれ」と店員に話しかけ、目を離したすきに
その一部を抜き取るという手口が大阪で相次いでいる。
レジで行われた犯行の一部始終を、防犯カメラがとらえた。
大阪市内のディスカウントストアに現れた2人組のアジア系外国人の男が、
商品を手にレジに並んだ。そして、支払いを済ませると、店員に「お札の数字を
見せてほしい」と話しかけた。
さらに、「ほかの紙幣も見たい」と話しかけ、店員の注意をそらせた瞬間、ポケットに
お札の一部を入れた。
9月1日、大阪市中央区のディスカウントストアで、外国人の2人組の男が、店員に
「お札の数字を見せてほしい」と話しかけ、そのすきに現金4万円が盗まれる事件があった。
被害に遭った店の店長は「観光客で困っているんだろうと。いろいろ親切にしたのが
あだになったので、ちょっと悔しいですね」と話した。
店員は犯行にはまったく気がつかなかったが、男らが立ち去ったあと、レジの現金が
足りないのに気づき、防犯カメラの映像を確認、警察に被害届を出した。
防犯カメラの映像には、後ろに並んだもう1人の男が地図を広げ、ほかの客に
見えないようにしている様子も映っていた。
大阪では、8月21日から9月1日にかけて、アジア系外国人による同様の手口の犯行が
14件続いていて、警察は、外国人グループによる窃盗事件として調べている。
FNNニュース (09/04 19:02 関西テレビ) 動画あり
URLリンク(www.fnn-news.com)