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風俗店経営者など4人逮捕
ビザが切れた中国人を出張型風俗店で就労させた疑いなどで
宮崎市の35歳の男ら4人が逮捕されました。
逮捕されたのは宮崎市に住む風俗店経営、濱田啓介容疑者(35)と
熊本市九品寺に住む風俗店従業員、本田裕貴容疑者(23)ら4人です。
警察の調べによりますと、濱田容疑者と本田容疑者はことし6月から今月にかけて、
熊本市内に待機所のある出張型風俗店でビザが切れて在留資格がない
25歳の中国人の女性を国籍や在留期間などを確認せずに就労させたとして、
風俗営業法違反などの疑いが持たれています。
警察では、不法滞在の外国人を働かせている出張型風俗店があるという情報が
入ったことから捜査を進めていたところ、濱田容疑者が経営する店が浮上し、
店の事務所などがある鹿児島県や宮崎県などの警察本部などと共同で捜査を進めてきました。
警察の調べに対し、濱田容疑者はおおむね容疑を認めていて
「はっきりとオーバーステイとは知らなかったが残留期間をきちんと確認せずに働かせていた」
などと話しているということです。
NHK熊本のニュース 2009年9月27日 20時22分更新
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