09/09/26 17:34:54 dBJjUIIQ
>>175
商標法違反 別の中国人も逮捕
デジタルカメラなどのデータ保存用のカードを、大手電機メーカーの製品と偽りインターネットで販売したとして八頭町の中国人の男が商標法違反の疑いで逮捕された事件で、
警察は同じ勤め先の別の中国人の男も犯行にかかわっていた疑いが強まったとして、25日に逮捕しました。
この事件は、八頭町郡家の中国人の技能実習生、楊剣鋒容疑者(24)が、データ保存用のカードを、大手電機メーカーが商標を登録している製品と偽ってインターネット上のオークションサイトでことし6月に販売したとして、商標法違反の疑いで25日逮捕されたものです。
警察は、楊容疑者らから事情を聞いたところ、同じ勤め先の会社の中国人の研修生で、寮で同じ部屋に住む胡家栄容疑者(29)も犯行にかかわっていた疑いが強まったとして商標法違反の疑いで、25日夜に、逮捕しました。
警察の調べに対し胡容疑者は「カードが偽物とは知らなかった」と容疑を否認しているということです。
警察は、楊容疑者の複数の口座におよそ2000件、あわせて1400万円が振り込まれていることから、2人がカードを大量に売りさばいていたものと見て、カードの入手先などを調べることにしています。
NHK鳥取 2009年9月26日14時32分更新
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