09/09/09 23:30:15 8lN1/xk1
「憂国と革命の日本史」という本で、前書きを一水会の鈴木邦男が書いている。
ネトウヨには「暗いもの」「悲惨なもの」を見たくない。「明るいもの」「元気なもの」だけを見ていたいという個人的・精神的なものが底流にあり、歴史をテレビやゲームみたいな「娯楽」として見ることで、いいところだけを見て癒され元気になろうとしているんだと。
何かにすがりたいんだけど世界革命のような「大きな幻想」を見られず、個人レベルでの国家との一体化という「小さな幻想」に浸り、国家=自分を批判するものに対して叫ぶことで自分が国家のように巨大で強くなったように思い、スカッとするんだとさ。
なかなかうまいこと書くじゃないか。年季の入った右翼活動家にも底の浅さが知られているな。チンケでチッポケな存在。それがネトウヨくん。