09/08/26 13:54:08 CPf3voWj
>>622
第45回総選挙は、きたる8月30日の投開票を待たずに結果が出たも同然の状況となりました。
いまや国民の関心は第1次鳩山内閣の閣僚名簿に移りました。
しかし惨敗したとは言え、自民党は野党第1党で、その態勢は一定の注目を払うべきです。
当然、麻生太郎総裁は責任をとって辞任します。派閥の領袖や党内に院政を敷いて君臨して
いた元総理はあらかた落選します。比例区で復活したとしても、これまでの慣例で二流代議
士として見なされ、党内への影響力は消滅します。
好むと好まざるにかかわらず、生存者で今後の自民党立て直しをはかることになります。そ
うなると、石破茂現農林水産大臣が総裁に、舛添要一現厚生労働大臣が幹事長になるのでは
ないでしょうか。古賀誠選挙対策本部長代理は東国原事件が、石原伸晃党幹事長代理は都知
事選敗北が尾を引いていますので補佐的役職にとどまるでしょう。