09/08/22 03:14:59 uv+b+VHE
在留延長のために雇用通知書を偽造 中国人の男を逮捕 警視庁
在留資格の延長を希望する中国人の依頼を受け、延長に必要な雇用通知書を
偽造したなどとして、中国籍の会社員の男が有印私文書偽造・同行使の疑いで、
警視庁愛宕署に逮捕、起訴されていたことが20日、同署への取材で分かった。
同署によると、男は「昨年から15人ぐらい申し込みを受け、4人分を偽造した」と供述。
価格は1通60万~80万円程度だったという。
逮捕、起訴されたのは、東京都豊島区の裴正哲(ペイ・ジョンジャ)被告(34)。
裴被告の供述から、仲間とみられる中国籍の男(25)が浮上し、
同署は逮捕状を取って行方を追っている。
逮捕容疑は昨年10月ごろ、コンビニ店員だった30代の中国籍の女の在留資格を
延長させるため、実在する都内の貿易会社に働いているよう装う雇用通知書1通を偽造し、
同月23日に東京入国管理局に提出したとしている。
同署によると、女が外国人の就職支援サイト上の広告を見て電話したところ、
裴被告が応対して偽造を請け負った。東京入管が貿易会社に照会し、偽造が発覚した。
MSN産経ニュース 2009.8.20 19:39
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