09/08/13 01:36:22 nPi/syVy
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ミャンマーへ不正輸出 起訴
ミサイルの開発に使われるおそれがある機械を、国の許可を受けずにミャンマーに輸出したとして
東京の貿易会社の社長で在日朝鮮人の男が11日外国為替法違反の罪で起訴されました。
起訴されたのは、東京・新宿区の貿易会社「東興貿易」と、社長で在日朝鮮人の李慶鎬被告(41)です。
起訴状によりますと、李社長は去年8月から11月までにミサイルの方向を制御するセンサーの
開発に使われるおそれがある金属を削る機械3台を、経済産業省の許可を受けずに名古屋港
からミャンマーに輸出したとして外国為替法違反の罪に問われています。
横浜地方検察庁によりますと、李社長は起訴された内容をおおむね認めたうえで、
北朝鮮の会社からの指示を受けて取り引きを進めたと供述しているということです。
李社長は今年1月にもミサイルの開発に転用が可能な磁気の測定装置をミャンマーに無許可で
輸出しようとしたとして先月、起訴されていて、この装置を製造した東京・目黒区の会社の
75歳の社長も11日簡易裁判所から罰金100万円の略式命令を受けました。
NHK神奈川のニュース 2009年8月12日 18時21分更新
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