09/07/20 23:05:44 Da0WcS+7
>>159
雇用契約書を偽造し、100人超の密航あっせんか 中国人ブローカーら逮捕
工場で働かせる目的で日本企業名の雇用契約書を偽造し、
中国人を不法入国させたとして、警視庁などは有印私文書偽造・
同行使と入管難民法違反(集団密航助長)などの疑いで、
李敬新容疑者(40)=さいたま市南区=ら中国人グループ6人と、
不法就労の中国人5人を逮捕した。李容疑者はグループのリーダーとみられ、
すでに起訴されている。警視庁などは、このグループが少なくとも1年半で
100人以上の入国を斡旋(あつせん)し、3億円以上を稼いだとみている。
警視庁などの調べによると、李被告は、今年1月、実在の日本企業名で
雇用契約書や在留資格認定証明書の交付申請書などを偽造し、
東京入国管理局に提出した疑いが持たれている。
同庁によると、李被告らは、1人につき200万~300万で不法入国を斡旋し、
留学・就学ビザがきれた学生についても1人60万~70万円で、
在留資格取得を請け負っていたという。斡旋先の工場などからは、
1人につき5~6万円を受け取っており、受け入れたパン製造会社社長(44)を
入管難民法違反(不法就労助長)容疑で書類送検した。
MSN産経ニュース 2009.7.16 12:54
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