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ハンナラ党、内閣・青瓦台全面刷新など建議
【ソウル3日聯合ニュース】与党ハンナラ党の刷新特別委員会は3日、
首相を含む内閣と青瓦台(大統領府)の改編、新指導部構成などを盛り込んだ
「国政運営と党刷新方案」を最終確定し、党指導部と青瓦台に伝達した。
刷新案は、中道・実用の国政運営基調回復、庶民政策推進、庶民統合、疎通強化、
党と政府の同伴責任関係再定立および同伴刷新という基本原則に立脚するもので、
国政、党、院内運営、党公認候補選出制度の4分野に分かれている。
国政運営については、首相を含む内閣と青瓦台大統領室の全面的人事刷新が必要だとし、
特定地域や学閥から脱した「国民統合型首相・内閣」を構成すべきだと提案した。
首相の役割を強化し国政全般の調整機能を補強するとともに、
各官庁が人事・政策・広報などで自律した力を発揮できるよう、各長官の権限も強化すべきだと建議した。
また、大統領の親戚・姻戚および高位公職者の不正監察を行う委員会の設置、国政広報機能の強化、
企画財政部の対外戦略機能の強化、在外僑民庁の新設など、政府組織改編の必要性も提起した。
党刷新に関しては、早期の全党大会開催を通じた新指導部の構成を提案した。
最高委員会は公認候補選出や人事への権限を維持するが、中央党運営委員会を別途に設置し
日常党務に関する議決執行権限を行使させるとしたほか、院内運営委員会を構成し院内事案への
議決執行権限を行使できるようにした。院内運営改善案としては、党論の最小化、党論採決制、
議員総会の質実化、専門委員会設置、常任委中心の政府・与党協議などを提示した。
(続く