09/07/09 01:25:45 ZkO4SZpl
パチンコ店の出店をめぐり、奈良市が条例で定めた建設禁止区域に店を建てたとして業者を刑事告発していた問題で、
奈良地方検察庁は、「市の条例が無効だと信じていたのは理解できる」などとして、業者を不起訴処分としました。
この問題は、パチンコ業者が奈良市内で保育園から200メートル以内に店を建てたのは市の条例に違反すると、
業者を刑事告発していたものです。
これに対し業者は、VOICEの取材に対し、
奈良県の条例では建設禁止区域は保育園から100メートル以内で問題ないと思っていたと話していました。
奈良地検は31日、過去に宝塚市で、兵庫県の条例と宝塚市の条例の違いをめぐって争われた際、
県の条例が優先されたことや、奈良市が業者側に建築法上の建築確認を出していたことなどから、
「市の条例が無効だと信じていたのは理解できる」として業者を不起訴処分としました。
URLリンク(www.mbs.jp)
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こんな不当な不起訴処分がまかり通っていいのか?
みんなで奈良市↓に働きかけて検察審査会に審査をしてもらおうぜ。
URLリンク(www.city.nara.nara.jp)