09/11/14 01:42:06 V2ntPVHs
不法滞在のうえ逃亡1年超の女性覚せい剤犯
東京地裁425号法廷で酒井法子こと高相法子が裁かれている最中、同じ4階のとある法廷で、
20歳の韓国人女性が覚せい剤使用の罪で裁かれていました。これが……酒井法子の傍聴券が
ハズれた負け惜しみでなく、本当に興奮した裁判でした。
酒井法子の逃亡6日間なんて目じゃないです。昨年の8月に覚せい剤使用で捕まって、
いったん家に帰されたあと1年以上も逃亡(いや、潜伏といった方がいいかも)していました。
しかも被告人は小学生の頃に母親と来日して以来、ずっと不法滞在をしていたというから驚きです!
さらに、不法滞在なのに日本の小中学校を卒業し、高校は中退(というか通えることにビックリ)。
その後はキャバクラで働いていましたが、平成20年5月に母親が強制送還となり、寂しさを紛らわすために
同棲していた男と覚せい剤を吸引するようになったそうです。寂しさが理由!? 母親を追いかけて
母国の韓国へ帰れば良かったのに……。
被告人は覚せい剤使用で捕まった平成20年8月から逃亡をし、12月からは母親の彼氏の家で
生活するようになり(えー!)、今年の5月には被告人の働くキャバクラに通っていた客と交際を始めました。
■強制送還になっても結婚すると誓う婚約者
情状証人に出廷したのは、5月から交際を始めたというその客でした!とても真面目そうな顔をした青年でした。
きちんと髪を整え、スーツ姿です。証人はなんと……被告人の勾留中にプロポーズをして、
結婚の約束を交わしていました!(ちなみに逮捕前にもプロポーズしていますが、その時は断られています)