09/05/13 00:30:33 g7gbY9lj
URLリンク(www1.korea-np.co.jp)
「京都府在日外国人高齢者・重度障害者特別給付金」の改善求める
「在日外国人『障害者』の年金訴訟を支える会」、総連代表ら 「血の通った行政を」
「京都府在日外国人高齢者・重度障害者特別給付金」の改善を求めて、
「在日外国人『障害者』の年金訴訟を支える会」事務局の鄭明愛さん、総連
京都府本部・琴基都副委員長(京都同胞生活センター・会長)をはじめとする
5人の代表が4月27日、府庁で要請活動を行った(写真)。京都府議会・
角替豊議員がこれに同行した。京都府からは健康福祉部障がい者支援課、
同部健康福祉総務課の参事らが対応した。
2006年の年金法改正により障害基礎年金受給者が老齢年金を重複して
受けることができるようになっている。
代表らはこれに合わせて、給付金受給者も老齢年金と重複して給付金を
続けて受けることができるように、「京都府在日外国人高齢者・重度障がい
者特別給付金支給要綱」の一部削除、変更を求めた。
(中略)
代表らはまた、給付金の対象者を障害基礎年金受給者と同様の範囲(障
害基礎年金の認定基準2級相当)に広げることと、在日無年金問題の早期
解決に向けて京都府から国に対し、①特定障がい者に対する特別障害給付
金の支給に関する法律を改正し、同法の定める特定障がい者に無年金の
在日外国人障がい者を含めること、②無年金の在日外国人高齢者に老齢
福祉年金相当の給付金を支給する措置を講じるように働きかけることを求め、
「困窮する市民に対していかに支援できるかを考えることが、血の通った行
政ではないか」と訴えた。
対応した担当者らは市民生活の現状に対し勉強不足な点があったとし、
語られることが多くない部分に対する勉強、理解を深めていきたいと述べた。
そして、市民が望むべきスピードで対応できるように取り組みたいと答えた。
[朝鮮新報 2009.5.11]
----------------
在日の自称障害者が大量に発生するヨカン w