09/05/13 17:35:16 eqXEG2d6
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空港に新型インフル疑い乗客隔離施設、現在隔離者ゼロ
【ソウル13日聯合ニュース】航空機内で新型インフルエンザ(H1N1型)が
疑われる症状が出たり患者と判定された人、その2メートル以内にいた人、
客室乗務員を直ちに収容できる隔離施設が空港に設けられた。疾病管理本部が13日の会見で明らかにした。
仁川と金海の国際空港に入港する航空機から機内検疫の要請があれば、検察官と医師が搭乗し検疫を行う。
空港隔離は9日から始まったが、これまでのところ隔離された人はいないという。
また、18日からは検査試薬が用いられ、6時間以内に感染有無が判明することになる。
現在の検査試薬は新型インフルエンザを含むA型までしか確認できないため、
ひとまず推定患者としてからウイルス培養でH1N1型かどうかを確認する方法を取っていた。
この場合、感染の疑いが分かった段階から確定まで4~5日を所要していた。
一方、新型インフルエンザ発生国が増え検疫対象国・地域が29カ国・地域に拡大したことを受け、
政府は特に米国、メキシコ、カナダ、スペイン、英国の5カ国から
戻る旅行客に対し入国後の追跡管理を続けることも決めた。
世界的にみると拡散は沈静化していないが、国内では3日以降、新たな推定患者は出ていない。
疾病管理本部によると、13日午前零時現在、精密検査を通じ正常(陰性)と判定された人は373人、
検査が終わっていない人は45人となっている。
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