09/04/30 19:18:37 huninULp
中国人窃盗団検挙 被害4億円
住宅の窓ガラスを割って侵入しパソコンなどを盗んだとして逮捕・起訴された
中国人の男7人が5年間に関西や九州の9の府と県で270件余りの犯行を
繰り返し被害が4億2000万円にのぼることが警察のその後の捜査でわかりました。
大阪・東成区の無職、潘广(ハン・ゲン)被告(31)ら中国人の男7人は、
去年5月奈良市帝塚山南の住宅にドライバーで窓を割って侵入し、
パソコンを盗んだなどとしていずれも窃盗などの罪で逮捕・起訴されています。
その後の警察の調べで、このグループは去年5月までの5年間に大阪や京都
など関西を中心に宮崎や鹿児島なども含む9の府と県で同じような手口で
274件の空き巣を繰り返していたことがわかりました。被害は現金や貴金属
などあわせて4億2000万円余りにのぼるということです。
これまでの調べによりますと、7人は盗んだ貴金属を質屋で売りさばいていたほか、
テレビなどの電化製品は自宅で使っていたということで、警察は生活費にあてるため
盗みをくり返していたとみて調べています。
NHK関西のニュース 2009年4月30日 19時3分更新
URLリンク(www.nhk.or.jp)