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東京・歌舞伎町でバカラ賭博店摘発 店の経営者や客らあわせて21人現行犯逮捕
東京・新宿区歌舞伎町で27日夜、バカラ賭博店が摘発され、
店の経営者や客らあわせて21人が現行犯逮捕された。
摘発されたのは、新宿区歌舞伎町のバカラ賭博店「マックス」で、
経営者の古谷 勉容疑者(49)と店長の舟田健一容疑者(30)ら12人と、
客の中国人女性ら9人が、賭博開張等図利などの現行犯で逮捕された。
この店の客は中国人が8割を占め、2008年10月の開店以来、
およそ12億円を売り上げていたとみられている。
FNNニュース (05/29 14:11) (動画あり)
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歌舞伎町の外国人向けバカラ賭博、経営者ら容疑で逮捕 警視庁
東京・歌舞伎町で外国人向けのバカラ賭博場を開いたとして、
警視庁組織犯罪対策1課は29日までに、カジノ店「マックス」経営、
古谷勉容疑者（49）＝東京都練馬区中村北＝ら12人を賭博場開帳図利容疑で逮捕した。
中国人女性ら客側の9人も賭博容疑で逮捕した。同課によると、古谷容疑者は容疑を認めているという。
同店は昨年10月から半年間で計約12億円の売り上げがあったという。
同課は背後に暴力団が関与している疑いもあるとみて調べている。
古谷容疑者らの逮捕容疑は今月27日午後5時ごろ、新宿区歌舞伎町の同店で
トランプカードを用いるバカラ賭博をさせ、手数料を取るなどした疑い。(29日 17:01)
NIKKEI NET
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