09/04/22 11:45:44 tfXcWvlv
「PSIはダメ、刃持っていても戦ってはいけない」
URLリンク(japanese.joins.com)
URLリンク(japanese.joins.com)§code=510
韓相旬(ハン・サンスン、中将)北朝鮮西海艦隊司令官は21日、韓国政府が大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への
全面参加を進めていることについて、反対するとの立場を明らかにした。
同氏は中国海軍の創軍60周年記念式典に出席するため、山東省青島を訪問中だ。中国・北海艦隊に付属する北海賓館で
開かれた国際軍事シンポジウムに出席した韓氏に「中央日報の記者だ」と説明した上で、単独インタビューを行った。
西海(ソヘ、黄海)北方限界線(NLL)上の武力衝突の当事者となる西海艦隊司令部の責任を持つ同氏は「現在としては、
北朝鮮には6カ国協議は必要ない」としながらも「再開は米国の出方次第」とし「条件付き復帰」の可能性を示した。
--最近、西海の状況はどうか。
「いつもの通りだ。今後の情勢は見守らねばならない」。
--西海が平和になってほしい。
「戦いを好む人はない。戦争を通じて政治的かつ政策的な目的を達成した人はない。戦いは決して万能の武器ではないのだ。
刀を手にしていても、戦ってはいけない」。
--6カ国協議は今後どうなるか。
「今回(北朝鮮の)外務省が発表した談話でも示されたように、北朝鮮としては、6カ国協議がこれ以上必要でないから、しないと
いうことだ。しかし米国や関係各国の出方次第で変わりうるだろう」。